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- 天恢の四国遍路・心の道場 NEW
横浜在住の天恢さんの遍路記録です。2007年春よりバスや鉄道など公共交通機関も利用しながら3回の区切り打ち・計24日間で、2009年春結願、お礼参りまで済ませました。遍路中は1182枚の写真を撮影したとのことです。ホームページには、遍路記録のほか札所紹介やエッセイも掲載されています。
- 日本の良いもの・美しいもの 移転
HANAさんにとって、1997年の伊予鉄のバスツアーによる阿波一国参りが最初のお遍路体験。身内の方を亡くしたことがきっかけで来たという60代以上の参加者がほとんどだったけれど、皆元気で明るく楽しかったとのことです。その後2004年から交通機関を併用した歩き遍路を始め、「毎日がお遍路」や、「四国遍路2005土佐」を掲載しています。乳がんホームページの開設者「HANAさん」としても活動中。
- スジャータの「善・禅」実験レポート UP
東京都在住のスジャータさんが職場の同僚と出かけた区切り打ちの記録「四国八十八ヶ所~のんびり女二人のお遍路旅~」を掲載しています。2005年10月8日~10日に歩いたり、路線バスを利用したり、他のお遍路さんの車に乗せていただいたりして1番霊山寺から16番観音寺まで2泊3日で回られました。収穫直前の水田やコスモスの風景が季節感を感じさせます。1年後の2006年10月にはやはり2泊3日で、バスや鉄道も使いながら23番薬王寺まで回られました。
- はじめての四国遍路バスツアー体験記 NEW
ウメキトシユキさんが奥さんと参加したバスツアーの体験記です。1番霊山寺から88番大窪寺を巡拝し、高野山まで。13泊14日の旅程です。団体行動なのでトイレが心配で、携帯トイレまで用意されたとのことです。ツアー参加者の体験記のホームページは数少ないので、これからツアー参加を計画する方にも参考になると思います。
- ぶらりお寺散歩
70代の重井芳治さんが、バスツアーや、マイカーで1997年6月から1998年4月までかけて八十八ヵ所を回られた区切り打ちの記録が掲載されています。なお、重井さんは、40歳のときから間接リウマチで杖の生活でしたが、手術によってなんとか正常に歩けるようになったとのことです。東京近辺の古刹散策を通して自分の足で歩ける幸せを語っています。
- 四国遍路の旅 (ひろさんの旅枕)
神奈川県在住の元サラリーマン・ひろさんが、3年間にわたり7回に分けて、電車やバス・タクシーを使って八十八ヶ所霊場巡りをされた記録です。1998年11月より、2巡目を実行し2002年10月に結願。3巡目は乱れ打ち中。地元バス会社の連絡先や時刻表リンクもまとめられています。
- 四国八十八ヶ所巡り (COUNTRY POTTER'S HOMEPAGE 田舎の陶芸家)
栃木県在住の菅長慎一郎さん(1948年生まれ)の遍路体験記です。50歳を契機に遍路を決意されたとのことで、「一応歩きを原則とするがこだわらない、禁酒を貫く」という方針で1998年7月4日に出発されました。車道の続くところではバスを利用したり、車のお接待も受けての遍路旅です。
- 四国八十八箇所霊場巡り (幸子のホームページ)
夫の母親の介護を支えたインターネットでの交流をテーマに本を出版されたり、講演に活躍されています。歩き遍路の区切り打ちを始めた夫・藤田恒夫さんから誘われて、バス遍路を体験、一部はご夫婦で一緒に歩かれました。重なり合いながらも独自の遍路体験が、ご夫婦それぞれのホームページから発信されているというユニークな関係です。
- タロの花遍路 (タロのホームページ)
還暦過ぎの兄弟姉妹で区切り打ちをしている「名古屋の稲葉」さんのホームページです。奥様は独り時にはJRやタクシーも使いながら歩き、2002年4月に結願。土佐の国はご夫婦で歩かれたとのことです。
- 四国88箇所霊場遍路の旅 (真空管アンプの世界へようこそ)
1999年4月から11月にかけて4回に分けて区切り打ちをされたかめ(K.ame)さんの遍路記です。山越えなどの遍路道は歩いて進み、距離の長い箇所はバスや電車で移動するなど折衷型の遍路スタイルです。途中いくつかの奥の院などにも立ち寄っています。
- K・Kさんの四国巡拝記 (かなくらさんへようこそ!)
大正10年(1921年)生まれの女性K・Kさんの四国八十八ヵ所巡拝記です。地元の金蔵寺(兵庫県加美町)のご住職に案内されてのバス遍路で、1996年11月から1998年3月にかけて3~4日ずつに分けて元気で楽しい遍路旅の様子です。2000年4月には2巡目も結願しましたが、4回のうち1回の不参加が心残りとのこと。
